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覚海 (中国) : ミニ英和和英辞書
覚海 (中国)[かくかい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [なか]
 【名詞】 1. inside 2. middle 3. among 
中国 : [ちゅうごく]
 【名詞】 1. (1) China 2. (2) South-west most region of Honshu 3. middle of a country 4. the Hiroshima area 
: [くに]
 【名詞】 1. country 

覚海 (中国) : ウィキペディア日本語版
覚海 (中国)[かくかい]

覚海(かくかい、? - 寛永14年(1637年)は、江戸時代前期に中国から渡来した僧。福建省泉州府の出身。
== 生涯 ==
来朝前の中国での覚海の活動に関しては、泉州出身である以外、よく分かっていない。
1628年(寛永5年)、了然と覚意の2僧を従えて、長崎に渡来し、岩原郷に新寺を創建して、天后聖母(媽祖)を祀った。この寺が、崇福寺興福寺と並ぶ唐寺の福済寺である。
1637年(寛永14年)、後任の住持を決定することなく、この寺で没した。覚海が伴って来た覚意と了然は、師の没後も住持に就任することなく、看坊のまま没した(覚意が1647年正保4年)、了然が1648年慶安元年))。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「覚海 (中国)」の詳細全文を読む




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